『君の想いが暖か過ぎて』

静かな夜 暗い部屋 冷たい空気
身体が冷え込み ただただ震えて
机の下 潜り込み 縮こまっていた
ますます寒くて ただただ怯えた

いつかの君のあの想い 今の僕にくれないか?
寒くて寒くて仕方ない 今の僕にくれないか?

※どうしてあの時泣けなかった? 心はぼろぼろ泣いてたのに
さよなら告げた君の顔は 曇りのない笑顔だったね
迷いのないその瞳には 僕はもう映らなかった
いつかまた君の想いを 感じる事が出来たなら…

騒がしい夜 眠らない街 汚れた空気
心は荒んで 何もが邪魔で
消えてしまえ 全ての事 消えてしまえ…
僕のなにもかも 消えてくれよ、さぁ!?

いつかの僕のあの想い まだ君へと向かってる
邪魔邪魔で仕方がない もう君には届かないのだから

なぜまだ君へと向かってる? いい加減にしてくれないか?
もうこの一途は意味がない 分かっているなら消えてくれ
どうしていつまでも残ってる どこまでやれば気が済むの?
君の想いが暖か過ぎて 僕はもう助からない…

※繰り返し

どうしてあの時笑えなかった? 頭はよく分かってたのに
「大好き」と言った僕の顔は ぐしゃぐしゃになっていたろうね
迷いだらけの僕の瞳には 君の事しか映らなかった
いつかまた君の想いを 感じる事が出来たなら…
今の僕の心を全部 癒してくれるはずなのに



☆コメント☆
制作日2004年12月4日?
制作時間約?分