『未来への前奏曲』

駅のホーム独り佇む 頬を撫でる冷たい風 憎らしい位の快晴

そんな中君との思い出 僕の中駆け抜けていく
強く拳を握り締めて 痛みを堪えて笑ってみる

もう泣く事はない 枯れた訳じゃない
我慢してもいない 強くなったと思いたい

僕を待ってる未来へと
いつか辿り着けたなら
僕を縛ってる過去の事
素晴らしく思えるのかな?

走る電車の中考える 過ぎていった日々を 憎らしい位の幸せを

そんな中君への詞が 僕の中駆け巡っていく
溢れそうな詞を抱えて 僕は自然に笑えていた

もう愛する事はない 出来ない訳じゃない
我慢してもいない ちょっと恐いだけ

僕を待ってる未来へと
いつか辿り着けたなら
僕を縛ってる過去の事
素晴らしく思えるのかな?

まだ誰かを愛せる 出来るはずだから
臆病な自分の心に 静かに確かめてみた

僕の信じてる明日へと
歩き出す事が出来たなら
僕を支えるキミの言葉が
僕の未来への前奏曲



☆コメント☆
制作日2005年4月11日?
制作時間約?分