ここでは、ヤーツの詞(詩)について
つらつらと書いていきたいと思います。


【初めての作詞(詩)】

初めて作詞(詩)をしたのは、2004年3月頃。
あれから様々な作品を書いてきました。
既にその作品総数も250作程となりました。(2008年5月26日現在)
初期の頃に比べて、現在の作品は作詞(詩)を初めてから
様々な音楽に触れてきた影響を受け、大分印象の違うものもあります。


【『詞(詩)』という言い方】

様々な音楽が溢れる現代ですが、その中でも音楽に言葉を乗せたものを
一般的には歌と呼んでいると思います。
そして、その一般的な歌で使われる言葉は「詞」と呼ばれています。
また、それとは違い、基本的には音楽がない言葉のみのそれを「詩」と呼びます。
僕の書く『詞(詩)』というのは、これらの二つの意味を含んだ作品なのです。
どちらかと言うと一般的な歌に使われる「詞」に近いため
「詞」を先に、「詩」を後にしています。
しかし、二つを並べて書いてしまうのは見た目的にあまりよくないと思ったので
最終的に『詞(詩)』となりました。


【ヤーツの書く詞(詩)の内容】

ヤーツが詞(詩)を書くきっかけとなったのが、高校の時に付き合っていた
彼女さんの為に書いたのが、一番最初のきっかけでした。
その後、その方とは別れましたが、それがきっかけでホームページを作ろう
ということになりまして、その時メインコンテンツとして選んだのが『詞(詩)』でした。
本当に初期の頃は純愛物(それも未熟も未熟)を書いていましたが
別れてしまった後は、とにかく悲恋や、失恋、片想い物を書いていました。
それから月日が経ち、ALI PROJECTやSound Horizonと言った
普通のJ-POPとは異色を放つアーティストの音楽に、歌に出会い
彼らのそれに影響を受け、初期とはかなり違う作品も書くようになりました。
ダークな作品、物語風な作品…これまでと同様、純愛や悲恋物なども。
僕の作品の特徴として、綺麗にまとめようとし過ぎている面があるため
読んでくれている方に理解され難い作品が多々あるかと思われます。
今後の目標と言うか、狙いとしまして、そういうものを解消していけたらと思っています。