『心の宝箱』

君と過ごした日々 ありふれた毎日
それが何よりも 幸せだったんだ

ふと気が付けば思い出す
君と過ごした日々
君がいた頃はそれが当たり前で
本当の幸せを理解してなかった

恋という糸は切れてしまった
でも繋がってる僕達
懐かしい関係に戻ったことで
本当の幸せを理解し始めた

こんなにも成長出来たのは
君がいたから 君がいるから
それはこの先ずっと変わらない

君と過ごした日々 ありふれた毎日
それが何よりも 幸せだったんだ
溢れる程の愛情も 零れる程の切なさも
それが何よりも 大切だったんだ

今はまだ全て受け止められない
だけどこれは嘘じゃない
君が幸せでいてくれることを願う
そんなの僕のエゴかもしれないけど

こんなにも大切に思えるのは
君だから 貴女だから
それはこの先ずっと変わらない

貴女と過ごした日々 ありふれた毎日
その中で見付けた 幸せの欠片は
想い出になっていく 怒った事も笑った事も
それが何よりも 大切だったから

これからまた笑い合って過ごしていこう
形は違っても僕達はきっとずっと一緒
君が困ってたら僕が助けに行くから

君と過ごした日々 特別な毎日
それが何よりも 幸せだったんだ
貴女と過ごした日々 毎日が特別で
それが何よりも 大切だったから
これから想い出になる 二人で過ごした全てを
僕は心の宝箱に そっとしまうよ
いつかまたそれを 開けられる日が来るまで


☆コメント☆
制作日:2009年12月27日
制作時間約:20分

今の自分の心境というか、そういう気持ちを詞(詩)にしてみた。
まぁなんというか…ナルシストだしエゴイストだしカッコつけだし
女々しいし、書き上げてみてそんな良い詞(詩)だとは思えない…。
もっと素敵だと言えるような作品を書きたい。
でも今は少しだけ書けないような気がする。
いずれ、書けるようになる。

※上記コメントは、制作当時のものを原文のまま掲載しています。