『金平糖の星空』

暗い夜空に浮かぶ月
優しい君は今どこかな?

星がまるでお菓子みたい
こんな素敵な夜に私は絵を描く

魔法の筆で 空のキャンバス
彩り鮮やかに 虹のハーモニー
「また一粒、金平糖が落ちてきた」

私は小さな魔法使い 描く魔法陣に思いを込めて
金の髪揺らしながら ふわりとスカート翻す
失敗する時もあるけど 絶対負けたりしないよ
だって君の近くに居たいから

黒のドレスを照らす月光
ねぇ、私はここに居るんだよ!

私がまるで星みたい
こんな切ない夜も私は絵を描く

魔法の拍子で 心のキャンバス
音色輝く 恋のメロディ
「また一欠片、星粒が落ちたよ」

私は小さな魔法使い 描く魔法陣に願いを込めて
魔法の帽子揺らして ふわりとステップ踏むよ
上手くいかない時は 君を想い描くの
だって君の事が大好きだから

私が掛かった恋の魔法
早く君に解いて欲しい
そうしたら今度は
次の魔法を掛けて

私は小さな魔法使い 描く魔法陣に思いを込めて
金の髪揺らしながら ふわりとスカート翻す
君も小さな魔法使い 気が付いたら傍で笑ってた
銀の髪なびかせながら 優しく私を見つめてくれる
これは夢じゃない? 幻でもない?
だって君がこんなにも近くに居る
笑顔の君が私を捕まえてくれた


☆コメント☆
制作日:2010年5月1日
制作時間:約1時間半?

コトさんのオリジナルキャラ「メロナちゃん」を元に書かせて頂いた作品。
元絵→カラーキューブのpict → オリジナル → 下方の金平糖の星空。
自分は絵心がないので、せめて詞(詩)とかそういう作品でと思い書きました(汗

メロナちゃんは魔法使いという設定はもうとりあえず当たり前という事にして(ぇ
恋をしてるという設定を付け加えて、その為に色々な魔法(勉強中)を試して
頑張ってるメロナちゃんをイメージして書いてみました。
(別に誘惑の魔法とかではなく、普通に勉強してる魔法を頑張る!みたいな…)
(うちらで言うテスト勉強頑張ってるとか部活頑張ってる的な…w)
最後は若干唐突ですが、恋してる“君”が登場して上手くいくって言う終わりでs
(本当はちゅーとかさせたかったけどとりあえず今回は…w(何)

ちょっと無理くりなように見えるかもですがorz
しかし、そんなことはないのれす!と言い張ってm(ry
曲つけたい…ジャンルは、ラブジャズなんとか、みたいな感じかなー?

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追記
2010年5月1日

修正
ラスサビ部
私は小さな魔法使い 描く魔法陣に願いを込めて
魔法の帽子揺らして ふわりとステップ踏むよ

君も小さな魔法使い 気が付いたら傍で笑ってた
銀の髪なびかせながら 優しく私を見つめてくれる  …に修正

その他追記
読み方
・魔法陣=サークル
・月光=ひかり
・拍子=リズム
・帽子=ハット

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追記
2010年5月3日

読み方
・魔法使い=マジシャン

※上記コメントは、制作当時のものを原文のまま掲載しています。